ここは、各公報の請求項を確認し、ポイント部分を的確に表すキーワードを手作業で設定している部分です。
検索の際には、リレーションを使ったドロップダウン式の絞込み検索に対応しており、この検索を使うことがほとんどです。
それだけに設定キーワードの良し悪しが本ＤＢの使い勝手に大きく影響します。
ここを使い方に合わせて的確に入力しておけば、特許データ商用サービスからデータを機械的に流し込んだものとは異なる、使い勝手の良いＤＢが出来上がります。

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しかし、ＫＷ設定も同様の意味で異なる表現のものを複数設定してしまうことが避けられず、これが増えるとどんどん使いにくいＤＢになってしまいます。
そこで、ＫＷのメンテナンス用に全てのＫＷを一覧にしてExcel出力する機能を作ってあります。
→「全ＫＷ一覧」ボタン

また、表形式の表示でＫＷの項目でソートすると、各ＫＷの従属関係が分かります。
このあたりをうまく使って、定期的にＫＷのメンテをすることが重要です。